第1回 一緒に考えよう!「いつまでも松が丘で暮らすために」

認知症介護 どのような公的支援があるのか?
認知症の母介護の経験に基づいて

日時: 平成31年2月25日(月) 14:00~15:30 (受付13:30~)

場所: 松が丘中央会館

報告者: 小林義一

内容
1.認知症の母、介護の体験からの報告とグループ・ディスカッション
①認知症の診断、②地域包括支援センター相談、③ショートステイ利用、④グループホーム入所、⑤特養転所、⑥心不全で入院、他。

2.Yuiの発足についてグループ・ディスカッション

問合せ先
・松が丘自治会 福祉担当副会長 檜垣光子
・松が丘Yui 共同代表 小林義一

主催:松が丘Yui    協賛:所沢松が丘自治会

松が丘Yui」は平成31年1月に設立された団体で、高齢者も子育て世代も松が丘に在宅生活が続けられるように、会員同士が助け合える仕組みづくりをすることを目的とされています。

活動のスタートとして、健康、子育て、介護などの問題を各自の経験・知恵を出し合って、『一緒に考えよう!「いつまでも松が丘で暮らすために」』を企画され、その第一回目として、認知症介護にどのような公的支援があるかを取り上げられました。

新年のご挨拶で述べましたが、人生100年時代を迎え、困った時に助け合える仲間づくり、自分の力を地域のために生かす、自分の特技を生かしながらの地域レビューを促進するメニュー作りを、自治会の大きな活動目標と考えております。

松が丘Yuiの企画『認知症の母、介護の体験からの報告とグループ・ディスカッション』は、上記に述べました活動目標に沿ったものと判断し、所沢松が丘自治会として会員の皆さんに参加いただくことが有用と考え、協賛とさせていただきました。

いつ自分が、いつ家族が認知症になるかわかりません、今回の体験談を参考にして頂ければ幸いです。

ウイークデーでの開催ですが、多数の参加をお待ちしております。

所沢松が丘自治会 会長 松山 正文