3月4日（金）、本年度最終の3月分集団資源回収を実施しました。
総重量は15.76トン（報償金は78,800円）でした。
ご協力ありがとうございました。
＜梅が満開時の資源回収＞ ＜玄関前の資源物＞
＜大量の雑がみを含む資源物＞
混ぜればゴミですが、分別すれば資源になるのが「紙」です。紙を生ゴミと一緒に捨てないで集団資源回収に出しましょう。
皆さんのご協力による集団資源回収の報償金は自治会の活動費となって我々住人に還元されます。また市のゴミ処理のコスト削減にも役立っています。
うれしいニュースです。
来年度から集団資源回収の報償金が５円/ｋｇから６円/ｋｇにアップします。燃えるゴミとして出しがちな「雑がみ」も立派な資源になります。ますますのご協力をお願いいたします。
（一口知識）
平成26年度の所沢市のゴミに関する数値です。
・1年間に発生するゴミの量・・・・１０７，５４２トン（1日約３００トン・・・３トントラックで１００台分）
・1年間のゴミ処理経費・・・・・・・・約６５億円（ゴミ１トン当たり ６７，０００円）
・燃やせるゴミの中身・・・・・・・・・生ゴミ４３％、雑誌・雑がみ１３％、古着９％、牛乳パック１％、その他３４％
生ゴミ（31,800トン） → ７～８割は水分 → 水切りを行うことで減量が可能（市の経費削減）
雑がみ（9,600トン） → ９２％が資源化可能です → 集団資源回収に出しましょう
環境美化担当 松本隆義 白井八重子
財務担当 松山正文（記）