感激！戸隠・妙高高原の紅葉
平成28年10月20日(木)快晴の早朝、松が丘中央会館前集まったデジカメ同好会員5名は2台の車に分乗し、一路、信州戸隠の鏡池ドングリハウスへと紅葉を求めていざ出発。
「鏡池」は、戸隠の山並みとモミジが水面を彩る高原で絶好の撮影ポイント。まずは小手調べ！
続いて一行は、妙高高原の「いもり池」へ、かすかな風による微妙な波に、池に映った妙高山の撮影に腕比べ。そして、妙高高原の紅葉の中、途中の「不動滝」を眼下にとらえての撮影タイム。
休暇村 「妙高」では、湧き出る温泉に浸かっての旅の癒し談義と地酒を楽しむ元気なおじさんたち。
翌朝は、雲海を見ようと早起きの約束も、残り酒気味で・・・。気を取り戻して、向かうは燕温泉の「惣滝」。厳しい山道を登ること約30分、谷底への転落に注意の声掛けをしながらの山の景色と撮影ポイント探し。「惣滝」では、お気に入りのポイントで、真っ赤に染まった山肌の中、自慢の腕を発揮して得意顔。
最後に訪れた妙高高原の「苗名滝」と「笹ヶ峰高原」、広い高原の撮影ポイントを探して歩き回るおじさん。また、こちらでは草むらに寝そべっての撮影。
恵まれたお天気と、山の紅葉にグッドタイミングの企画。みなさん自己最高の作品と大喜び。ご案内いただきました木村さんには感謝・感謝の2日間の旅でした。
メンバーが撮影した写真は下記です。それぞれ、趣きのある写真が撮れましたので、ご覧ください。
（※写真はクリックすると拡大します）
■KMさんの作品
＜錦絵＞ ＜生命力＞
＜迫力＞
■KSさんの作品
＜際立つ白＞ ＜光の芸術＞
＜霧湧く＞
■FJさんの作品
＜鏡池の雲＞ ＜笹ヶ峰高原 大木の秋＞
＜惣滝への紅葉と山道＞
■KBさんの作品
＜色づき＞ ＜名もなき滝＞
＜墨絵の秋＞
■SMさんの作品
＜深山の麗華＞ ＜岩紅葉＞ ＜瀑水煙＞
所沢松が丘 デジカメ同好会 代表 岸田 勝美