第6回一緒に考えよう! 「在宅療養を支える医療・介護サービス」開催案内

在宅療養を支える医療・介護サービス

最期まで自宅で過ごしたいと願う人が増え、一方、病院では在院日数が制限され、余儀なく自宅で療養せざるを得ない状況も広がっています。在宅療養を支える医療・介護サービスについて、訪問看護と訪問リハビリテーションに焦点を当て、概要説明をします。その上で、訪問看護師、及び地域包括支援センターの相談員より、皆様の質問に応じ、具体例などをあげて具体的に説明していただきます。

日時:令和元年7月29日(月) 14:00~15:30 (受付開始 13:30~)

場所:松が丘中央会館

司会と概要説明:岩下清子(松が丘在住) 

質問への対応:
・吾妻地域包括支援センター 城光寺文治、大倉みゆき
・福来訪問看護ステーション 吉野愛生子

内容:

  1. 在宅療養を取り上げる背景
    入院日数の短縮、介護療養病床の廃止、在宅医療の推進策
  2. 訪問看護とは
    利用相談と方法、実施主体、サービス内容、訪問回数と時間、医療保険対応と介護保険対応の違い、など
  3. 訪問リハビリテーションとは
    リハビリテーションの流れ、通所・訪問リハビリ、実施主体と職種、利用者の状態例、サービス内容、利用方法、など

主催・問い合わせ先:松が丘Yui 共同代表 小林義一 岩本哲夫